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変わりゆく風俗、これからの風俗

新たな発想!障害者風俗というビジネス

障害者風俗、というワードが今、日本の風俗業界でキーワードになりつつあります。
障害者風俗というと「障害のある方にむけた風俗サービス」を連想するかもしれませんが、今回御紹介するのは「障害者が働く風俗」です。
「障害者であっても女性であるかぎり、風俗嬢として働ける」。
障害があろうとなかろうと関係なく、純粋にスキルのみを評価する障害者風俗は、ある意味でもっとも先進的で、ノーマライゼーションの思想を取り入れた業態なのかもしれません。
事実、障害のある女性をコンパニオンとして雇っている風俗店は少しずつ増えており、脚が不自由だったり、精神障害を抱えていたりする女性が現場で働いています。
マイノリティの風俗業従事については、まだまだ賛否両論があります。
しかしながら、障害者の貧困というキーワードから見ても、マイノリティ風俗がひとつのターニングポイントになることは間違いありません。

大胆予想!風俗がなくなる日

今も昔も、風俗はある種の必要悪として、黙認に近いかたちで受け入れられてきた経緯があります。
また、女性の人権擁護の観点からも風俗産業は批判されることも多く、日本ではまだまだ、風俗嬢が自分の立場を堂々とカミングアウトできる環境ではありません。
しかし、果たして本当に、風俗はグレーに近いダークゾーンなのでしょうか。
女性の人権をただただ蹂躙するだけのブラックな世界なのでしょうか。
これに関しては当事者の意見をまじえなければ何とも言えませんが、少なくとも、風俗産業がある種の女性にとってひとつの大きな受け皿としてはたらいていることは事実として言えるのではないでしょうか。
吉原の時代から、日本の風俗が生活困窮者のセーフティネットとして発展してきたことはもはや必然の流れです。
その機能を失わないかぎり、風俗は半永久的に生きのびるのです。


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